12月8日(日)、比較民俗学会の大会で発表することになっている。タイトルは、「ケンムン・山幸・ガンダルヴァ」。去年と同じく、愛知大学の名古屋キャンパスでやるそうだ。 街中へ出るのも久々で、特に意味もなく緊張する。
前回、「イースター島(ラパヌイ)の長耳風習は、南米から伝わったわけじゃなさそうだ」 という話をした。もちろんそういう趣旨だから、イースター島と南米文化が中心で、その他は簡単に触れただけだ。今回は長耳風習そのものについて、もう少し深く考えてみ…
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